こんにちわ。アイビー/江村工設(めざせ)三代目、江村タカヒロでございます。
え~、2016年4月10日夕方に書いているブログでございます。
なんぢゃこりゃ!!ってなる
昨年、うちの社長がプンプン怒って投稿したフェイスブックページがこちら↓
これがその桜
よく街中で残念な剪定されてる街路樹があります。桜だったら来年の花が期待出来ないかんじだったり。イチョウの木なんかはいちばん紅葉がみごろな時に丸坊主にされてたりします
( ・᷄ὢ・᷅ )
「なんでこんな切り方するの?」って思いますよね。
でもたぶんこんな理由なんじゃないかなー?って想像できる部分もあるので一概にブーブー言い過ぎるのも気が引けます
理由その1:予算がなくて毎年できない
まず基本的なことを言いますと、樹木の剪定や枝落としと言うのは「伸びてから切っても遅い」のであります。通行の邪魔になることを避けたいのであれば「毎年」きちんと手を入れて、危険な伸び方をしそうな枝を排除しながら、将来的に木の形をかっこ良くしそうな枝を残していくわけです。
ところが、国や自治体から出る予算では、そんなに毎年1つのエリアにお金をかけられないんでしょうね。
オカネ、ダイジ( ˘ω˘)
四年に1回とか、オリンピックみたいな頻度でしか予算が出せないのであれば「四年後まで大丈夫」な切り方をしないといけないんでしょう。
心をいためながら、葛藤しながら枝落とししている職人さんも多いと思います
理由その2はまた明日にでも
今日の施工例
ビフォー
アフター
駐車スペースの乗り入れ口をリフォームしました。出入りのしやすさは歴然です。目立たない箇所ですが快適生活のお手伝い。いろいろ提案しております